もくじ
1.リフト券入れに困る
リフト券って紙のものとカードのものがありますよね。
カードの方がしまう場所には困らないですよね。ただポケットに突っ込むだけでいいから。
わたしが今使っているウェアは左腕にポケットがついています。
こんな感じです。↓
このポケットにカード式のチケットを入れれば、問題なく改札のゲートが開きます。
しかし紙のチケットは無理なのです。
こういうホルダーがないとダメなのですよね。
↓ ↓ ↓
だからこのウェアって紙のチケットのスキー場には向いていないのです。
ホントどうにかして欲しいです!?!?!?
ちなみにこの青いのはマムート
ゴールドウィン
正直不便ですよね。
不便なので、別にパスケース
でもこういうパスケースって邪魔に感じませんか?
私は邪魔だと思ってしまうので、つけたくないのです。滑っているときにブラブラさせたくないのです。
腕につけるもの嫌なんです。
じゃあーーーーー、どうすればいいでしょう????
考えた挙句、、、結論はすぐに出ました。
2.自作パスケースの作り方
「自作する」
自作すればいいだけです。
パスケースの作り方
1.材料を買う
2.取り付ける
3.完成
それでは作り方を見ていきましょう!!
2-1.材料を買う
必要な材料は二つだけです。
①マジックテープ
②クリヤケース
あとは「針」と「糸」
糸は適した糸があるかもしれないですが、良くわからないので、その辺の適当な糸でもOK
どうでもいいですが、「クリヤ」ケースというのが、正しい呼び方っぽいです。
「クリア」だとヒットしなかったです。
サイズですが、わたしが今使っているのは、横110mm×縦80mmのものでした。
これでちょうどポケットに収納されるサイズです。
この大きさがベストだと思われますが、必ずウェアのポケットサイズは調べておいてください。
マジックテープはなんでもいいです。
100均でいいと思うので、実質200円でパスケースはできてしまいます。
あとは自分の裁縫の腕しだいです。
ここが一番重要です。
2-2.取り付ける
買ったクリヤケースとマジックテープをウェアに着けていきます。
針で縫うのです。
結構難しかったですよ!一番表の生地にしか針を通してはいけないので。
まずはマジックテープの片方をウェアに縫っていきます。
その次にもう片方をクリヤケースに縫います。
そしたら、最後にクリヤケースをウェアに縫います。
出来上がりがこれです。
この写真を見るとかなりかっこ悪い!?
まあ遠くから見ると、全然気になりません。
意外と自作感ありありって感じじゃないです。他人の視線も気になりません。
マジックテープをはがすと、こうなります。↓
ここを縫うと、使わないときはポケットに収納できるのです。
便利でしょ!!!
3.自作パスケースのデメリット
3-1.クリヤケース が裂けてくる。
まあ、予想できますよね。予想通り裂けました。これです。
裂けたところは縫えば回復するでしょー。
今のところ、糸のほつれはありません。縫い目はしっかりしていたようです。まだ使えます。
追記:これは縫うよりもホッチキスで止めると一発で解決します。
ボロボロになってきたので、ホッチキス止めしても気にならない・・・・。
3-2.カッコ悪い
これ作った本人が言っているのだから間違いありません。
少なくとも格好良いと思う人はいないでしょう(笑)
しかし他人はこれに気づきません。
だから他人の目を気にしなければOK
3-3.クリアケースの硬さが気になる
わたしみたいに、繊細な人は気になるでしょう。
ガサツな人は気にならないので問題なし
4.結論
自作パスケース、、オススメはしない
が満足感はある。そして壊れなければ便利
何より作成費が安い
200円でできるのはいい!!
以上
お勧めしないので、買った方がいいです。
高い買い物でもないし、専用のものの方が絶対に上部なので。。。
リフト券ホルダーはこちらでお探しください。
こんなのも良さそうです。
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