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スノダノブユキが考えるブラック企業

ブラック企業の定義は一応あるようですが、自分で決めればいいじゃん、
っていう話を以前しました。

関連記事:ブラック企業の定義なんてない、自分がどうとらえるかどうか。

 

 

私の中でのブラック企業の定義とは「無駄な仕事に縛られている企業」です。
これが私が決めたブラック企業です。

あるんですよね、こういう会社。実際に経験したからわかるんですけど、、、。もう最低でした。

大企業とか保守的な会社はだいたいこうだと思います。
この仕事やる必要ない、意味ないけど今までやってきたからやろう。みたいな、、、。

もうバカかと思います。これを突き詰めて考えていくと生きてる意味あるのか?って思うようになるんです。そうなりました。。。

出た結論としては、「生きてる意味なくなるので辞めよう」ってことで辞めました。
その結果、以前よりお金に苦労するようになりましたが、今の方が生きてる意味がありすぎるので今の方が幸せです。

 

 

わたしが定義した、「無駄な仕事に縛られている企業」ですが、わたしはブラックだと認定していますが、あなたにとってはホワイトかもしれません。

ブラック企業かどうかはあなたが決めるものです。

関連記事:ブラック企業の定義なんてない、自分がどうとらえるかどうか。

 

 

一番いいのって、たくさんの仕事を経験してみて、自分がこれだって思うものに出会えることだと思います。

他人にブラックと言われようが、自分が生き生きと働ける環境が一番です。そんな働き方を見つけるのって、いろいろ経験しないとわからないと思うんですよね。考えても実際にやってみないとわからない。

いろいろ経験してみて、自分にとってのホワイト企業、ホワイトな働き方が見つかるのでしょう!

 

イラストレーターになる夢を叶えるため、家出同然で東京へ出てきた夏実。けれど、イラストの仕事だけでは食べていけなかった。
夢破れ、親に内緒で地元へ戻ってくる。ともかく、生きるためには働かねばならない。
夏実は面接18社目にしてようやく、タウン誌を発行する会社の事務員として採用される。だが、そこは個性的すぎる面々が集う、超絶ブラック企業で!?