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資格とか肩書はどうでもいい派

スキーの資格

タイトル通りですが、私は資格とか肩書ってどうでもいいと思っています。

別に資格あるから、スキー上手いわけじゃないですしね。資格とるにもお金かかるし。

 

資格取ろうとしている人を否定するつもりは全くありません。あくまでも私の考えであって、他人に対してどうこう言うつもりも全くありません。

 

SIAで言えば、指導者の資格ってステージⅠ⇒Ⅱ⇒Ⅲって3段階あります。
ステージⅠでめちゃくちゃうまい人もいます。

私はステージⅡしか持っていませんが、大金払ってⅢを取る予定もありません。
Ⅰ持ってれば十分かなと思ってます。

 

ちなみにIT検定はシルバーだけ持ってます。ゴールドは受けたことないです。
関連記事:SIAの検定とは?SAJと違う5つのこととは?

 

資格持ってて、良いことっていうのは、「信頼を得ることが出来る」これです。知らないお客さんに対して、資格持っていることで信頼を得ることはできると思います。

でも一度習ったお客さんであれば、資格の有無ってあまり気にしないと思うんですよね。お客さんから見てあの先生の資格はこれって把握してない人も多いと思いますし、お客さんから聞かれることもほとんどないですね。

だから、どうでもいいんじゃないかなって思っちゃうんです。

 

 

そして、別の角度から1点。

私は、2人のSAJナショナルデモンストレーターに教わったことがあるんですが、二人とも言っていることが意味不明なんですよ。

私の理解力の無さもあるとは思うんですが、あれだけの実力があるのに、指導法はどうなの?って思ってしまいました。

だから余計に資格や肩書はどうでもいいなって感じなんです。

 

 

それと、、、現場で指導して思うのは、資格を気にしていない指導員が多いってこと。これは現場にいる人ほどそうだと思います。プロ意識が高い人ですね。

逆に一般スキーヤーの方が資格に対しての意識が高い。

 

 

 

最後に、、、SAJのバッジテストとかSIAのIT検定とか取りたい人へ、

こういう目標があることは良いことだと思うので、私は応援します。合格目指して頑張って欲しいですね。

SAJ1級とりたいけど、SIAのスクール入るのもいいと思います。多分多くのスクールは歓迎します。(1級がゴールと考えるならばSAJで習った方が早いと思います)

 

私は資格・肩書に対してのこだわりはないですが、それを目標にするのも良いと思います。みなさんそれぞれのスキーを楽しみましょう!!