こんにちは、スノダノブユキです。
今の時代新しいリフトを作るスキー場って減っていますよね。
そうとうなお金かかりますから。
2016-2017シーズンは今私が知っているところだと、
札幌国際とニセコは新リフトができます。
どちらも4人乗りの高速リフトです。
この高速リフトというのが曲者で、お金かかるんですよ。
固定式のリフトと比べると、かなり違うようです。
高速リフトは乗り場・降り場で搬器からワイヤーが切り離されるため、
そこだけ低速になって、乗っているときは高速になります。
お客さんにとっては、乗り降りしやすいし、速いので魅力的なリフトだと思います。
(もしかしたら、人によっては高速リフトがマイナスかもしれない
関連記事:スキーの魅力とは?パッと思いついたのだけで、9つもありました。)
あと、吹雪の日なんかは遅いリフトに乗っているのはつらいです。
どんどん体温が奪われる感じがして寒いですよね。
子供は、遅いリフトなんかだと、まれにリフトに乗りながら寝てしまう子がいます。
これは高速リフトだと聞いたことないです。
このように高速リフトはお客さんにとって魅力があるのです。
おっそーい固定式リフトが好きなんて人はレアです。
(そんなレアの人になぜ遅いのがいいか聞きたいところです。)
ニセコは今回の新しいリフトで12億円の費用を投じたようです。
12億ですよ。。。
これじゃ、リフト1本新しくするだけでも大変ですね。
特に規模の小さいスキー場では、古いリフトを新しくするのは難しいと思います。
ちょっと調べていたら、こんな記事を発見したので紹介します。
これを読む限りやはり、リフトの新設は費用が桁違い!
だから難しいんですね。
ってことは今時、新しいリフト作っているスキー場って、、、、
儲かってるってことでしょう!
いいなーーーー!!