日本国憲法に「表現の自由」という項目があるのは知っていると思いますが、、、
自由に使ってもそれを理解されなければ意味がないです。
憲法はどうでもいいのですがが、
表現方法は気を付けないといけないと思ったことがあります。
傾きが変わる、ターンをする、スキーの向き・腰の向きが変わる、谷回りがあり山回りがある、
斜面を滑走している中で、「水平」という言葉は理解しにくいから使う場合は注意しないといけないな— スキー@スノダ ノブユキ (@skijotatsu) 2016年8月18日
上の写真を見てください。
これはスキージャーナルスキージャーナル2016年9月号
10~23ページの特集についてです。
「ターン中盤から後半に腰を水平にすると強い力を働かせることができる」
「水平」って言葉で理解できますか。
もちろんすぐにピンとくる人も多いでしょう。
でも私はよくわからなかったのです。
文章を読んでいくと、「斜面と水平に保つ」とかいてありました。
こっちの方がわかりやすいですね。
でも斜面に水平って言われてもまだわかりにくいと私は思うのです。
スキーにおいて、「水平」という言葉は気を付けて使わないと理解されにくいんですよね。
だから私は使いません。
ひねくれているかもしれませんが、私のイメージを書きます。
そもそも「腰を水平」、、腰って腰の左側と右側を結んだ線って捉えました。
「斜面」は斜面、傾いている面ですよね。
腰を斜面と水平?
線と面だから線の向き(=腰の向き)はどうでもいいのかな?
んんーー?そもそも水平ってなんだ?
調べてみたら、水平とは重力に対して垂直な方向らしいです。
ってことは「斜面と水平」って表現意味わかんなくない?
平行と水平は違うんだよな?
?????????
もう混乱ですよ。
考えれば考えるほど混乱してきた
いやこんなに考えてはいけないんですよね、きっと
もっと気楽に読むものなんでしょう。
結論:
日本語として考えると理解できませんでした。
多分「斜面と水平」って日本語は間違っていると思う。
っていうのはありますが、山田卓也さんは何が言いたかったかっていうと、
「腰の左側と右側を結んだ線を傾けない」
ってことだと思います。
ヤマタクももっとわかりやすい表現してくれればいいのにな。
本当にヤマタクが「斜面と水平」はんて言葉を使ったのか?
っていうことで終わりにします!