別にジャーナルさんに文句言いたいわけではないのですが、言わせてください。(スミマセン)
スキージャーナル2016年9月号
買っていない人は下のリンクから購入することができます。
見てもらいたいのは、14~15ページです。
そしてこのページ上の写真を見てください。
右下の文章読めますか?
こう書いてあります。
「ターン中盤から後半に腰を水平にすると強い力を働かせることが出来る」
この「水平」と言う言葉については、次の記事で触れていますので、
良ーく読んでみてください。
(関連記事:表現の自由はあるけれど「水平」って自由じゃない件について。)
ちなみに上の「」内の文章ですが、「腰を水平にすると」を「外傾を取ると」に置き換えると
ほぼ同じ意味で分かりやすいです。
今日は水平についてではなく、「ターン中盤から後半」のところに注目します。
このページはターン中盤から後半に書けての話をしているのです。
それでは写真の山田卓也さんの滑りを見てください。
気づきました?
切り換え~ターン中盤までの滑りしか載っていないのです。
このページで注目しているのは、この後の中盤~後半ですよね!?!?
なのに肝心な中盤~後半の写真が載ってないってどういうこと?
文章と写真がマッチしていないのです。
これでは読者は混乱してしまいます。
この技術特殊はこの号の一番の注目記事です。
表紙もヤマタクです。
一番の注目記事なので、多分中盤~後半の写真は載せ忘れではないと思います。
これじゃあ、読者にわかりくいではなく、
読者に信用されなくなると思います。
なんとかして欲しいなぁ~~って思いました!!
スノダノブユキ