春スキーにはこんな(スキー?)グローブを使うのがベスト

春スキーって暑いですよね!

あなたは春でもスキーしますか?
一般的には4月上旬ぐらいまでが通常のスキーシーズンです。

それ以降は春スキーです。
スキー場によっては、もっと早くからリフト券が春スキー料金になったりしますが。。。

 

 

日本には、4月も5月も6月もスキーをする人がいるんですよ。
スキーしてるのに、暑いんです。バカですよね、寒い時にするスポーツなのに、暑いなかでやるって。。。

これを読んでいるあなたももしかしたら、暑いなかでスキーしたことあるかもしれませんね、きっと。

 

さて、今回は春スキーシーズンで使う「グローブ」についての記事です。最後までご覧ください。

春は暑いので、冬に使っているグローブでは汗だくになるかもしれません。
だから薄いグローブが良いです。

 

その前に、革のグローブは使わない方がいいです。
濡れてゴワゴワになってしまうかもしれないので、革のグローブは辞めましょう。
関連記事:あまり知られていない?革製スキーグローブの良さって実はこの3つなんです。

 

 

 

ではどういうグローブが良いかというと、、、

 

簡単に言うと、薄いグローブです。
薄いグローブって言っても、スキー用のってなかなかないんですよ。

だから私がオススメするのは、山用のグローブです。

例えば今私が使っているのは、これです。

PAINE ゴアテックスオールウェザーグローブってやつです。
5000円台で買ったような記憶がありますが、今見たらもっとしました。

でも革のグローブ買うよりはうんと安いです。

ゴアテックスなので、防水もちゃんとしていると、通気性も冬用のスキーグローブよりいいです。
薄いためグリップも握りやすいので、もしかしたら滑りにも良い影響が出るかもしれません。

 

このグローブのよいところは、

  • 防水性が良い
  • 通気性も良い
  • そこそこのフィット感

こんなところです。

悪いところは特に感じないです。
ホントに不満なところはないですね。

 

暑いスキーグローブ使うなら登山用の薄手のグローブが絶対にいいです。

 

※春用グローブを選ぶときの注意

防水機能のあるもの

以上です。

すぐに濡れるのは止めましょう。春スキーはザラメ雪なので濡れやすいです。ある程度の防水性は必須です。

 

トーバートのこのグローブもありますが、私が紹介したパイネのグローブの方が防水性は良いでしょう。
春スキーは濡れやすいので、防水性も気にした方がいいですよ!

 

もしかしたらワークマンでも使えるグローブがあるかもしれません。

私は実物を見たことないので、なんとも言えませんが、ワークマンは意外と安くて良い商品があるので、使えます。

関連記事:使えるスキー用品を安く買いたいならワークマンを活用すべし

 

スキー用品を選ぶコツは、何でもかんでもスキー用を買わないこと」です。

薄手のグローブに関しては、スキー用って少ないので、登山用のがいいですよ!!!

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