自分にあったスキーブーツの選び方を公開No.1(骨格との相性)

結局たくさんブーツを履き比べてみてもわからないよ。

そんな声が聞こえてきました。

 

確かに難しいですよね。

スキー道具において、

ブーツ選びが一番重要であり、一番難しい。

これは間違いないです。

 

だからこそ、一番注意を払わないといけないです。

でもどうやって選んでいいかってなかなかわからないですよね!

 

なので、ブーツ選びという最重要課題について考えてみましょう!

 

選ぶ基準として考えるであろうことは、フレックス・サイズについては他の記事をご覧ください。
自分にあったスキーブーツの選び方を公開No.2(フレックス編)
自分にあったスキーブーツの選び方を公開No.3(サイズ編)

 

この記事のタイトルは

「自分に合ったブーツの選び方を公開」です。

 

この自分にあったものを選ぶというのが難しいのです。

なんで難しいかというと、人によって足の形が違うからです。

 

ブーツは足に密着していますよね。

スキーはブーツとくっついているだけですよね。

だからスキー選びはあまりシビアじゃないです。

ブーツ選びの方がシビアです。

 

 

では選び方のポイントいきますよ!

1.膝を前後左右に動かしやすいかどうか

ブーツを履いて膝を前後左右に足を動かしてみてください。

前に動くときはかかとに体重を乗せたままにしておいてください。

かかとに体重を乗せたまま、前に動きやすい(足首を曲げやすい)かどうかのチェック、

後ろに動きやすいかどうか、左右に動きやすい(傾きを作りやすい)かどうかのチェック、

を行ってください。

 

2.ブーツの中で足をねじりやすいかどうか

ねじるという言葉でわかりましたか?

医学の言葉だと、内反・外反といいます。

 

つま先~かかとを結んだ線を軸として、

その軸を回転させるような動きです。

 

スキー技術の話になりますが、

実はこの動きってうまいスキーヤーはみんな使っています。

 

特に親指側にねじったときに、

地面に力が伝わりやすいと感じるかかどうかがポイントです。

 

3.膝頭の向きを変えやすいかどうか

これはそのままです。

1とつながってくる部分ですが、

「膝頭の向き」を変えるのが簡単か?思ったような方向に変えられるか?

っていうところがポイントです。

 

4.傾きを作ったときに、真下(重力方向)に力を入れやすいかどうか

これはかなり感覚的な話になりますので、

写真を入れて説明します。

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感覚としては①の方向に力を入れるのではなく、

②の方向に力を伝えやすい

そんな感じの方がいいです。

②の方がスキーがグリップしてくれて、曲がりやすいんですよね。

5.踵(かかと)がフィットしているかどうか

スキーブーツを選ぶときに、きっちりとかかとが固定されていることが大事です。

踵がほとんど動かないのがベストです。かかとが完全に離れるのはダメです。

なぜかかとのフィット感が大事かと言うと、滑るときって意外と足首を使うんですよ。足首を動かします。足首を動かすときにかかと周りがフィットしていない、つまり遊びが大きいと自分の動きがブーツうに伝わってくれないんです。だからかかとのフィット感はすごく大事なんです。

足首は主要間関節の中で一番最初に動かすべき関節なんです。すごい大事なぶぶんです。
(関連記事:スキーの基本である「足元からの操作」はスキーを初めてやった人から学べ

とにかく踵が緩いブーツはやめましょう。

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これ私の足なんですけど、ご覧のとおり赤で囲った部分が細いんです。

(わざと力を入れて細く見せているんですけどね。。。)

私はこの踵で結構悩んでいます。

パット貼ってたこともあります。今はフォーミングにしています。

このへんが細い人はかかとが浮きやすいので注意してください。かかとが浮くのはダメですよ!
かかとが小さいブーツでもかかとが浮いてしまうって人は、こんな商品もあります。

 

6.かかとの前部に体重が乗りやすい感じがあるか

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この画像で「このへん」と赤字で書いてあるあたりに
体重が乗りやすいかどうかが大事です。

このあたりに体重が乗りやすいと、省エネの滑りができます。
自分から力を入れなくても、体重や外力がスキーに力を伝えやすいのです。

 

だから自然に楽に立った時に、「このへん」に体重が乗りやすいと感じるブーツがベストです。
逆に母指球とか前の方に体重が乗りやすいと、ふくらはぎが疲れやすくなってしまいます。

 

7.その他

・フレックスの割にブーツが柔らかく感じるかどうか

自分の足に合ったブーツだと、少しの力でもダイレクトにブーツに伝わるので、

反応がいいのです。そのため柔らかく感じることがあります。

 

同じブーツでも1サイズ大きい又は小さいものを履いてみてください。

硬さの感じ方は変わると思います。

 

 

・骨が当たらないブーツ

当たるとどんどん痛くなる可能性が高いです。

当たるときはインソールを変えて試してみると、当たらなくなることがあります。

カスタムフェアでは、他者のインソール試せるように置いてありますよ!

「あたり」に関しては、これだけで、一つの記事になってしまうので、

また今度書こうと思います。

8.まとめ

・前後左右に動かしやすいかどうか

・ブーツの中で足をねじりやすいかどうか

・膝の向きを変えやすいかどうか

・傾きを作ったときに、真下(重力方向)に力を入れやすいかどうか

・踵(かかと)がフィットしているかどうか

・かかとの前部付近に体重が乗りやすい感じがあるかどうか

・フレックスの割にブーツが柔らかく感じるかどうか

・骨に当たらないブーツ

このあたりが注目ポイントになってきます。

 

 

最後に、

私は、ここ数年H社・L社・R社といろいろテストしています。

試履きもしてますし、いろんなメーカーのブーツを履いて感じた事を書きました。
ブーツの選び方が難しいのは、人によって足の形が異なるってことです。

足の形によって自分に合うかどうかが決まってくるので、

最終的には自分の選び方というのを、自分で答えを出してほしいです。

 

しかし毎年変えられないと思いますので、

少しでも参考になればと思い紹介しました。

おそらくこの記事の内容はネット上で探してもなかなか出てこないと思います。

 

が、、、

これでも疑問点って出てきます、たぶん、

もし迷った方はコメントなりお問合せからご連絡ください。

 

では、良いスキー道具選びを!!!

スノダノブユキ

続きの記事、関連記事はこちらからどうぞ

自分にあったスキーブーツの選び方を公開No.2(フレックス編)
ブーツ選び時、この3つに注意してください。
自分にあったスキーブーツの選び方を公開No.3(サイズ編)
スキーブーツは調整して自分の足に合わせることができるんです。

スキーブーツをお探しならこちらへ! ブーツは変えるときに買っておきましょう!安売りを期待するものではありません。

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