ふとスキージャーナル
「点描スキー100年温故知新」というコーナーなんですけど、
何となーく読んでいたら、この文章が目に留まったのです。
戦後の話です。
当時悪い交通事情の中では、切符を手に入れるのが大変で、
列車にスキーの持ち込みは禁止だったそうです。
「だったら汽車の列車と宿泊とスキー講習をセットにすればいい」
という発想で、スキー学校が出来たそうです。
ゲレンデで講習するだけでなく、宿泊と汽車のセットです。
自家用車・バス・新幹線など交通が発達した現在では考えられないような商品ですよね。
命名者は全日本スキー連盟理事だった竹節作太さんという方です。
今でいうと、どういうサービスがあるかなあ?
今らしいスキーのサービス、、、、
スキーだけでなく、スノーボード、スノーシューなどウインタースポーツの多様化ですかね?
他には、、、、
あった、、、、「ポケモンGOとスキーとの融合」
今年はこれでしょう!!旬なサービス
スキー場経営者の方々、
今年はポケモンで勝負するのはどうでしょうか?
ポケモンGOが冬までもってくれることを祈ります。
面白そう!!って思いながら読むコーナーではないですが、
意外と発見があり面白いです。
詳しくは↓の本に載っていますので、
気になった人は読んでみてください。
この内容は、「日本スキー100年誌」という本を編集して
ジャーナルに連載しているようです。