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山田卓也の言葉を読めば、私たちはまだまだ進化できると思える

こんにちは、スノダノブユキです。

 

スキージャーナル 10 月号読みましたか?

わたしは最近毎月読んでいますが、もちろん2016年10月号も読みました。

132~135ページに、「ジジたち夢気分・2016」という記事があります。

元ワールドカップレーサー、現役デモ、ホテルマンなど、さまざまな肩書を持ったオヤジたちが、夏の海辺でサーフィンを楽しみながら、これまでのスキー人生を振り返り、これからの夢を語り合った。

「ジジたちの~」なので当然若い世代に人ではないのですが、この中の一人に山田卓也さんがいます。私の好きな選手の一人です。山田さんの小回りは神がかっていると本気で思っています。
技術選のDVDを見ると感動するほどのキレイな小回りを見せてくれます。

 

そんなわたしの憧れのヤマタクがこんな言葉を残していました。

目に見える形で出るときもあれば、自分の感覚ではすごく変わっているけれど、見た目ではわからない場合もあります。そういう変化がこの年になってもまだまだあって、自分のフィーリングが変わってくるところにスキーのおもしろさがあると思います。

ヤマタクは私の一回りほど年上ですが、いまだに進化し続けているということです。

山田様、、尊敬です。

上達するという気持ちが大事なのだと思います。進化し続けようと思わなくなった時点で変化しなくなるのでしょう。

 

技術選に何年も挑戦しているベテラン選手でも、向上心を持ち続けてスキーをする姿勢こそ、私たちが見習うべきところなのではないでしょうか!?!?

技術はすぐにはマネできませんが、スキーに対する姿勢ならマネできるでしょう!

 

私たちもフィーリングの変化を楽しみましょう!!

 

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