破れスキーグローブって自分で修復するもの?
ってタイトル書きましたが、私は自分で修復するものだと思っています。
事実修復しています。
私のように毎日滑っていると、グローブやウェアのすそが破れてきます。
だから自分で直すこと、よくあります。
スキーグローブの修復完了 pic.twitter.com/UahEglZmrs
— スキー教師⛄スノダ ノブユキ (@skijotatsu) 2017年4月10日
わたしは何度もやったことあるので慣れているのでしょうか?
わりとすぐにできました。
このツイートの写真、左がビフォー、右がアフターです。
アップでわかりにくいですが、右手ですよ!
よーく見ると、人差し指と中指のペロッてめくれている部分が直っています。
これ意外と簡単ですよ。
一度縫っただけでは、すぐに破れてくるので、2重3重にやると持ちます。
みなさんも試して見ると良いです。見た目ほど難しくないです。
これでグローブの寿命長くなります。
貧乏くさいかもしれませんが、まだまだ使えるんです。
スキーグローブってだいたい人差し指、親指が破れてきます。
スキー用グローブではではこの部分だけ厚くなっているグローブもあります。
しかしそこ以外の部分は全然問題なく使えるのです。
だからなんかもったいないですよね!
直して使えるならば直したいんです。
裁縫できる人ならば簡単ですから。ぜひやってみて下さいね!
裁縫道具は1000円ぐらい出せば立派なものありますので、見てみて下さい。
私も欲しくなってしまいました。これにお金出しても、グローブの寿命伸びれば安い買い物です。
私は、リフト券入れを自作したりしてて、結構細かい作業が好きなようです。
スキーヤーとしてこういう裁縫技術もあると良いです。
ただこれ出来てもスキーは上手くなれませんが、、、、、、、、、、
関連記事:リフト券ホルダー(パスケース)を自作したらこうなった。
2回補修しても破れたらもう寿命ですね。諦めて新しいものを買いましょう!
こちら
注意:安いグローブはすぐに破れやすいです。革のグローブは高いですが、長持ちします。