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スキーグローブって自分で修復するもの?

破れスキーグローブって自分で修復するもの?

ってタイトル書きましたが、私は自分で修復するものだと思っています。
事実修復しています。

私のように毎日滑っていると、グローブやウェアのすそが破れてきます。
だから自分で直すこと、よくあります。

 

わたしは何度もやったことあるので慣れているのでしょうか?

わりとすぐにできました。

このツイートの写真、左がビフォー、右がアフターです。
アップでわかりにくいですが、右手ですよ!

 

よーく見ると、人差し指と中指のペロッてめくれている部分が直っています。
これ意外と簡単ですよ。

一度縫っただけでは、すぐに破れてくるので、2重3重にやると持ちます。

みなさんも試して見ると良いです。見た目ほど難しくないです。

 

これでグローブの寿命長くなります。

貧乏くさいかもしれませんが、まだまだ使えるんです。

 

 

スキーグローブってだいたい人差し指、親指が破れてきます。

スキー用グローブではではこの部分だけ厚くなっているグローブもあります。

 

しかしそこ以外の部分は全然問題なく使えるのです。

だからなんかもったいないですよね!

 

 

直して使えるならば直したいんです。

 

裁縫できる人ならば簡単ですから。ぜひやってみて下さいね!

 

裁縫道具は1000円ぐらい出せば立派なものありますので、見てみて下さい。
私も欲しくなってしまいました。これにお金出しても、グローブの寿命伸びれば安い買い物です。

私は、リフト券入れを自作したりしてて、結構細かい作業が好きなようです。
スキーヤーとしてこういう裁縫技術もあると良いです。

ただこれ出来てもスキーは上手くなれませんが、、、、、、、、、、

関連記事:リフト券ホルダー(パスケース)を自作したらこうなった。

 

 

2回補修しても破れたらもう寿命ですね。諦めて新しいものを買いましょう!

こちらで探してみて下さい。

注意:安いグローブはすぐに破れやすいです。革のグローブは高いですが、長持ちします。