リフト券ホルダー(パスケース)を自作したらこうなった。

1.リフト券入れに困る

リフト券って紙のものとカードのものがありますよね。

カードの方がしまう場所には困らないですよね。ただポケットに突っ込むだけでいいから。
わたしが今使っているウェアは左腕にポケットがついています。
こんな感じです。↓
img_20160908_155739

このポケットにカード式のチケットを入れれば、問題なく改札のゲートが開きます。
しかし紙のチケットは無理なのです。

こういうホルダーがないとダメなのですよね。
↓  ↓  ↓

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だからこのウェアって紙のチケットのスキー場には向いていないのです。
ホントどうにかして欲しいです!?!?!?
ちなみにこの青いのはマムートのスキーウェアです。

 

ゴールドウィンとかフェニックスのようにに日本のメーカーの場合はちゃんとチケットホルダーついているものが多いですが、海外のメーカーのウェアはついていないものが多いです。

 

正直不便ですよね。
不便なので、別にパスケースを買っている人も多いかもしれません。
でもこういうパスケースって邪魔に感じませんか?
私は邪魔だと思ってしまうので、つけたくないのです。滑っているときにブラブラさせたくないのです。
腕につけるもの嫌なんです。

 

じゃあーーーーー、どうすればいいでしょう????
考えた挙句、、、結論はすぐに出ました。

 

2.自作パスケースの作り方

自作する
自作すればいいだけです。

 

パスケースの作り方
1.材料を買う
2.取り付ける
3.完成

それでは作り方を見ていきましょう!!

2-1.材料を買う

必要な材料は二つだけです。
マジックテープ
クリヤケース

あとは「針」と「糸」

糸は適した糸があるかもしれないですが、良くわからないので、その辺の適当な糸でもOK

どうでもいいですが、「クリヤ」ケースというのが、正しい呼び方っぽいです。
「クリア」だとヒットしなかったです。
サイズですが、わたしが今使っているのは、横110mm×縦80mmのものでした。
これでちょうどポケットに収納されるサイズです。
この大きさがベストだと思われますが、必ずウェアのポケットサイズは調べておいてください。

マジックテープはなんでもいいです。

100均でいいと思うので、実質200円でパスケースはできてしまいます。
あとは自分の裁縫の腕しだいです。
ここが一番重要です。

2-2.取り付ける

買ったクリヤケースとマジックテープをウェアに着けていきます。
針で縫うのです。

結構難しかったですよ!一番表の生地にしか針を通してはいけないので。

まずはマジックテープの片方をウェアに縫っていきます。
その次にもう片方をクリヤケースに縫います。
そしたら、最後にクリヤケースをウェアに縫います。

出来上がりがこれです。

img_20160908_155833

この写真を見るとかなりかっこ悪い!?
まあ遠くから見ると、全然気になりません。
意外と自作感ありありって感じじゃないです。他人の視線も気になりません。

 

マジックテープをはがすと、こうなります。↓

img_20160908_155849

ここを縫うと、使わないときはポケットに収納できるのです。
便利でしょ!!!

 

3.自作パスケースのデメリット

3-1.クリヤケースが裂けてくる。

まあ、予想できますよね。予想通り裂けました。これです。
img_20160908_165032

裂けたところは縫えば回復するでしょー。
今のところ、糸のほつれはありません。縫い目はしっかりしていたようです。まだ使えます。

追記:これは縫うよりもホッチキスで止めると一発で解決します。
ボロボロになってきたので、ホッチキス止めしても気にならない・・・・。

3-2.カッコ悪い

これ作った本人が言っているのだから間違いありません。
少なくとも格好良いと思う人はいないでしょう(笑)

しかし他人はこれに気づきません。
だから他人の目を気にしなければOK

3-3.クリアケースの硬さが気になる

わたしみたいに、繊細な人は気になるでしょう。
ガサツな人は気にならないので問題なし

 

4.結論

自作パスケース、、オススメはしない

が満足感はある。そして壊れなければ便利

何より作成費が安い
200円でできるのはいい!!

以上

 

お勧めしないので、買った方がいいです。
高い買い物でもないし、専用のものの方が絶対に上部なので。。。

 

リフト券ホルダーはこちらでお探しください。⇐クリックしてみてください!!

 

こんなのも良さそうです。

 

関連記事:自動改札導入スキー場の裏を予想する、そりゃ導入しないとハッキリしないわ

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