こんにちは!スノダノブユキです。
以前書いたこの記事が、微妙にアクセス伸びています。
⇒近近の天気を確実に知ろう。アメダスウィジェットで解決。
私が普段使っているものです。便利なので紹介しました。
もくじ
1.服装悩みませんか?
スキーするときってウェアの下に何着ればよいか悩むことってありませんか?
迷いますよね。
スキー教師のように毎日滑っているとそこの気温とか時間による違いとか分かるので服装は選びやすいんです。
でも悩みますし、間違えることもあります。
初めてとかほとんど行ったことないスキー場だと余計悩みますよね!
厚着でいいのか?薄着にするか?
これ厚着・薄着どちらかって言われたら私は厚着にしています。
理由は厚着の方が消耗しないからです。
薄着だと体力消耗するんですね。
だったら暑くて我慢しようって思います。
これは人によって差があるのでこうしなさいってわけではないので、
私は厚着にしています。
一番暑くてどのくらい厚着かというと、
下:特別厚くないタイツ2枚+ダウンパンツ
上:ヒートテック・フリース・ダウンベスト・ダウン長袖
こんな感じです。これ年に数回あります。
そしてあったかいネックウォーマーも必需品!
靴下は気温によっては変えません。滑りに影響が出てしまうためです。
冷たくても我慢です。
そもそも熱い靴下なんて履いたらブーツ履けないので無理です。
っていうのが私の寒い時の服装です。
でもこれ読んでも、これじゃあ何着ていいかわからないよっ、って思いました?
なので注意して欲しいポイントを紹介します。
知っておくべき天気の特長2点と服装の調整方法3点を挙げます。
2.天気の特長
2-1.気温よりも天気が大事
これ必ず覚えておいてください。
同じ気温でも晴れ・曇り・雪・吹雪では感じ方は全く違います。
気温高くても雪降って風があると寒いです。
気温低くても晴れているとあったかいです。
気温だけじゃなく天気もチェックしてください!!!!
2-2.14時過ぎると冷えてくる
急激に冷えるときあるんですよ。
特に晴れの日です。
13時午後のスタート時晴れてて熱い、
だったのが、14時ぐらいにになると急に冷えてきます。
天気が良い時ほど冷えを感じます。
逆に雪の日なんかは、それほど冷え込みは感じません。
晴れの日の方が気温の変化が大きいためです。
では続いて、
3.気を付けたい服装のポイント
3-1.下半身をあっためろ
寒気の原因は主に下半身にあります。
下半身をあっためれば上半身はもちろん手先もあったかくなります。
手が冷える人多いと思います。
私もスキースクール1年目の時は手が冷えまくりでした。
でも下半身をしっかりあっためることで、これは解決出来ました。
もちろんあったかい手袋をすることも大事ですが。
それだけではあったまりにくいです。
私の場合は、同部屋あの先輩がいつもダウンのパンツを見せつけてくるんですよ。
あったかそうだなーっといつも思っていました。
ダウンなのでそこそこ高いので、すぐ買おうっとはならなかったんですが、
翌シーズン前に買ってしまいました。
使ってみるとやっぱ暖かいです全然違います。
タイツだけで寒いときはダウンのパンツが超オススメです。
オススメはフェニックスのダウン
膝下までのがありますので、それならブーツが当たって邪魔になることはないです。
私の周りでの使用率高いです。
3-2.首をあっためろ
これはわかると思いますが、首は大事です。
寒いときはネックウォーマーをしてください。
天気の特長のところで説明しましたが、
首に関しては、気温よりも天気を気にしてください。
私の経験でいえば、気温低くても天気が良ければネックウォーマーは必要ないこともあります。
しかし、気温高めで、雪の時って意外と寒いので必要です。
っという感じでネックウォーマー
3-3.ウェアのジッパーで調節せよ
当たり前すぎるので説明省略。
しようと思いしたが、軽く。。。
ベンチレーションってわかります?
ウェアのサイドにジッパーがあってポケットではなく、空気の流れを調節できるのです。
これがないウェアも多いですが、あると便利です。
今度ウェア買うときは気にしてみてください。
特に汗っかきの人にはオススメです。
異常服装に迷ったときのための記事でした。
これでも迷う人続出する気がしますが、参考にしてください!!!
スノダノブユキでした。