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圧雪車の代名詞ピステンって本当になんのことか知ってますか?

「ピステン、ピステン」って結構知ったかぶって言っている人が多いように感じるんですけど、本当に知っていますか?

知っているあなたも、知らないあなたも聞いてください。

ピステンっていうのは、「ピステンブーリー」の略です。

これです。

これがピステンって言っているものです。
よーーく見てもわからないと思うんですけど、「Pisten Bully」って車体のドアに書いてあります。

 

これはゲレンデを整備する車です。

この車のおかげで私たちはキレイなゲレンデの上を滑ることができるのです。
イメージできますか?
ゲレンデについた縦線わかります?朝しか見ることができないですけど、あの縦線を作ってくれているのが、圧雪車なんです。
力仕事をしてくれる最強のマシンです!

 

ピステンっていうのはピステンブーリーの略っていうのは先ほど言いました。
そしてもう一つあります。
これも実は知らない人が多そうなんですけど、ピステンは圧雪者を英語にしたものでもなく、ドイツ語にしたものでもないです。

 

ピステンブーリーとは車の名前です。

なので、違う会社の圧雪車をピステンと言ったダメなんです。

 

テトラポッドとかホッチキスみたいなもんです(たぶん!?)

 

ピステンブーリーはドイツのケースボーラー・ゲレンデファールツォイグ社ってとこが作っています。

そして日本にも圧雪車を作っている会社があります。
大原鉄工所っていう新潟の会社も作っているようです。

かなり歴史のある会社ですね。南極観測用の雪上車も作っているではないですか!?
相当な技術力がありそうな会社です。

こんな圧雪車ですが、みさなん乗ったことありますか?
あまり乗る機会ってないですよね・・・・。

圧雪車に乗れるイベントなんてなかなかないですもんね。

私は運転はしたことないですが、乗ったことは何回かあります。

あれ、スピードは出ないですが、なんか怖いです。
あんな急斜面を登ったり下ったりするんですから。

ゲレンデって普通の一般道と比べたらとてつもない急斜面ですからね。
通常車であんな急な坂を走らないです。

でも雪の上をあの車が通るんですよ。
怖いです。滑る時と目線の高さも違うし。

 

そしてオペレーターは簡単そうに運転していますが、あれ結構難しいんですよ。
上手く操作しないときれいなゲレンデにはなりません。

そしてゲレンデの微妙なうねりを熟知しているのとしていないのでは大違いです。

春まで雪を持たせるために、ひそかにこの圧雪車で雪の盛り具合を調整しているのです。

この圧雪車がないと、滑りにくいゲレンデになるだけでなく、雪が持たないです。

 

夜中に活躍してくれるこの、車ですが、本当に大活躍しているのです。
私たちが、キレイなゲレンデを春まで滑れるのは、圧雪車のおかげ、運転手のおかげなんです。

 

そんな圧雪車の代名詞である、ピステンブーリーですが、簡単に変えることがわかりました。
超格安で入手できることが判明しました。

買いたい人はお早めにご購入下さい。
4桁ぐらい安くなっているピステンはこちらです。

格安ピステンへどうぞ。

これわたしも欲しいんですよ!!買おうかな。

 

この格安ピステンに似ていますが、これも欲しいです。これ!!

多分このサイトに載っているのと同じだと思います。

https://ssl.alpha-mail.ne.jp/snowsystems.co.jp/goods/index.html#pagenavi01

結構いい値段します!?

だれか買ってくれないかなーー!