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F1にも使われているHEADのテクノロジー、KERS(カーズ)とは?

こんにちは、スノダノブユキです。

ヘッドのスキーネタなんですけど、KERSって知ってますか?

カーズって読みます。

実はこのKERSって効果が良くわからないものなのです。

 

ヘッド(HEAD)はグラフィンという新素材がありましたが、、、

(⇒グラフィンとは?こちらから

グラフィンは2017年モデルから使われます。

 

カーズは2011年モデルから採用されているシステムです。
こちらはグラフィンと違って素材ではなく、電気のシステムのことなんです。

難しいですけど、一応ざっと説明しようと思います。

KERSとは、、、
Knetic Energy Recovery System
と言って、日本語では、「運動エネルギー回収システム」になります。
電圧ファイバーによって、運動エネルギーが電気エネルギーに変えられ、チップに蓄えられたこの電気エネルギーがターンの終端ごとに放出されます。
KERSテクノロジーは、ターン終端においてスキーの テールを硬化させることによって付加的なパワーと加速 を生み出すという、ターボチャージャーに似た働きをし ます。その結果生まれる推進力は、ライダーを次のター ンへと勢いよく飛び出させます。それはF1レーサーが ボタンを押してもう一段スピードを上げる状況さながら。 HEAD KERS テクノロジーは電子式のフルオートマチッ ク・インテグレーション・システムです。

これはヘッドのカタログから抜き出した文章です。
読んでわかりましたか?

なんとなく分かった気になってください。笑

このシステムは本当にF1にも使われています。(ました?)
ブレーキ時に発生する運動エネルギーをなんとかなんとかして再利用するらしいです。
私も電気のことは詳しくないのでわかりません。。。

 

ヘッドは2011年からこのカーズを採用しています。
競技モデルとデモモデルで使われています。

わたしはこのカーズの電気エネルギーを体験できるサンプルスキーを触ったことがあります。
電気ビリビリを体感することが出来ました。

このKERSは電気が発生しているのは本当です!!

このサンプルスキーというのは、
KERSを体感するためにすごくシンプルに作られたスキーです。

スキーのトップを持ってテールを地面にたたきつけると、
その衝撃が電気エネルギーに変わり、ビリッときます。

もちろん人間が素手で触れるぐらいに電気なので大きくはないですが、
本当に電気が走りました!

 

でも大事なのって、このKERSとやらシステムが効果があるのか?という問題

これ気になります?気にならない?

このKERSの効き目を紹介している動画を
見つけましたので、紹介します。

こちらです↓

日本を代表する基礎スキーヤー山田卓也さん(左)の解説です。

右の人は西村斉さんです。

この動画、前半はグラフィンのことについて、
後半はKERSのことについて解説しています。

カーズについては2:55ぐらいから見ると良いです。

 

 

 

 

見ましたか?

ネタバレです、注意!

山田:これ(カーズ)は乗っててあまりよくわからない。。。
会場:爆笑

ヤマタク本音を言ってますね!

おそらくほぼすべてのヘッドスキーヤーは同感だと思います。
わたしもそうです。

KERSスゲーって思ったことありません。

HEADスゲーっとは思ったことありますが、KERSはよくわからないのです。

 

実感できないだけだとは思いますが、ヘッドのスキーは正直で安定感があり、
非常に練習には良いスキーです。

オガサカのスキーを強くしたような感じです。

 

最後に、英語ですが、
KERSについてもっと詳しく知りたい人は、下の動画をご覧ください。

カーズを採用しているスキーはこちらから!

1級ぐらいの人にはこのスキーがお勧めです。
扱いやすくてスピードにも強い、安定感が良いスキーです。