初めてスキー場へ行く人へ。
スキー場へ行くところから帰るまでのイメージを頭に入れよう!!
スキー場についてからどう行動すればいいかわからなですよね。
そして、説明してくれる人も周りにいない、ネットで探してもわからないって人もいるかと思います。
そんなあなたのためにスキー場内での行動をお教えします。
(でもできればスキーをしたことがある人と一緒に行ってください。)
雪道に慣れていない人だけで行くのはお勧めしません。できればバス・電車で行きましょう。
車で行く場合は、駐車場に停めます。
そして車で着替える人が多いでしょう。
スキーブーツは履いてスキー場メインの施設へGO!
電車・バスの人は更衣室で着替えて、荷物はコインロッカーに入れましょう。
レンタルする人は先にレンタルしてからロッカーに荷物を入れた方がいいです。
スキー・ストック・ブーツ・帽子(ヘルメット)・ゴーグル・グローブは持ちましたか?
その他の持ち物は財布・携帯があれば大丈夫です。あとは、飴とかチョコとかあってもいいです。
レンタルする場合はレンタルコーナーへ行きましょう。
スキーをレンタルする場合は、身長・体重・レベル・年齢を用紙に書くようになっています。
ブーツを固定するビンディングを調整するときに必要になってきます。安全のため正確な値を記入してください。
ブーツをレンタルした場合は今履いていた靴を自分で保管することになる場合が多いです。
だからレンタルした後にロッカーに荷物を置いた方がいいです。
関連記事:滑るときの服装で迷った時はこうしよう。
滑る格好が出来たら、チケット(リフト券)売り場へ行きま・・・・すが、
スクールに入って教えてもらうことを激しくお勧めします。
どうしていいかわからないと思うので、教えてもらった方が絶対に上達が早いです。
安全のためにもスクールに入った方がいいです。
スクールカウンターへGO!
リフト券に関しては、スクールの受付で何を買ったらいいか聞いてください。
リフト券は乗るときに係員に見せるか、機械にかざすものです。紙のチケットとICチップのチケットがあり、スキー場によって異なります。
紙のチケットの場合は専用のホルダーに入れると便利です。ウェアにリフト券入れがないときは買うと良いです。多分売ってます。
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リフト券ホルダー(パスケース)を自作したらこうなった。
ここまでの準備が出来たら、あとはゲレンデへ行くのみです。
滑りましょう!
スクールに入ってもいきなりリフトに乗ることは少ないです。
(ゲレンデやその時の状況によっていきなり乗る場合もあります。)
スクールの場合はだいたい2時間やって、1時間なり1時間半なり休憩してから午後スタートです。
楽しんで滑ってください!
お昼は適度に食べましょう。
そ・し・て、、無事、午後も楽しいスキーが終わりました。
そしたら帰る準備です。
リフト券がCIチップの場合は返却しないといけません。返却すると保証金が戻ってきますので必ず返却しましょう。
紙のチケットはそのまま持ち帰ってください。
レンタルの返却、コインロッカーの忘れに注意して帰りましょう!
車の場合は運転に気を付けてお帰り下さい。
お疲れ様でした。
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