「手」って冷えませんか?手先の冷えつらくないですか?
私も冷えることあります。一度冷えるとなかなか温まらないですよね。
でも冷えたときでも安心、あったまるグローブがあるんですよ!知ってました?
本題に入る前にちょっと、、、手が冷えないようにするための対策についてざっと説明します。
理論的に正しいのかわかりませんが、私の経験をもとに説明します。
手が冷えないようにするには、下半身の保温が大事です。
脚です。
脚を暖かくしていれば、手が冷えにくくなります。だから脚元は暖かいものを履きましょう。
ダウンのズボンがあるので、これ非常にオススメします。私も毎日愛用しているものです。
では本題に戻ります。
最強グローブは、、、これ
「今年の冬は手がかじかむとは言わせない、最強防寒手袋極暖」
ヒーター付きなんです。だから冷えた手を温めてくれます。
私の知り合いにも使っている人いて、絶賛でした。あったかさは最強です。
この電熱ヒーター付きグローブの良さ
- 防水機能あり
- 手首から雪・冷気が入らない
- 水洗い可能
- 高いグリップ性
- 繰り返し充電が可能な小型バッテリー搭載
当たり前なんですが、防水です。そして手首の部分が長く広いので雪・冷気が進入しにくいんです。
あと水洗い可能っていうのもポイント高いです。洗えないグローブも多いですからね。
グリップ性も何気に重要なんです。スキーの持ち運びが楽です。グリップないと滑って移動が大変なんですよ!
関連記事:あまり知られていない?革製スキーグローブの良さって実はこの3つなんです。
バッテリーに関してですが、
リチウム電池です。
3~4時間でフル充電ができ、使用時間は低温時で4時間です。
低温・中温・高温と3段階あり、低温で4時間なので短いですね。
これだと冷えたときだけ、オンにしないと一日持たないです。
電源ボタン一つで低温・中温・高温・オフを操作します。色で現在の状況がわかるようになっています。
ただし、電源入れて1分で暖かくなり、5分でポッカポカらしいです。速攻性があるんですね!
このグローブを使用している人によると、低温か中温で十分ということを聞きました。
高温だと厚くなりすぎるようです。だから普段は低温でいいのかもしれません。
そして温まったらオフにするのが良いと思います。
バッテリーの持ちには気を付けないといけないですよね。夕方寒くなってきたときに、電池切れってなったら悲惨です。
気を付けましょう。
今回はヒーター付きグローブについて書きました。以前はヒーター付きベストっていうの紹介しました。
関連記事:寒がりなあなた必見!体ポカポカになるミズノの「サーモブリッドベスト」
極寒の地で一度冷えた体って自分の熱で温めるのって難しいじゃないですか!?
でもこうやって電熱を利用すれば、復活できます。
ただし、、、最初の方にも書きましたが、体が冷えたときは手だけあっためても寒いですからね。下半身とかヒーターベストを着るのが良いです。
その上で手の対策をしないと効果はかなり薄いと思います。
では極寒でもスキーを楽しみましょう。
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