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あなたの滑りは対して変わってないよ。人間の感覚が繊細過ぎる問題。

こんにちは、スキー教師のスノダノブユキです。

 

人間って繊細な動物だと思うんですよ!

でも繊細なのが、問題なんです。

 

この記事で言いたいのはこれ!!↓

滑りの感覚変わっても「あなたが思っているほど滑りは変わってないから

めちゃくちゃ上手く滑れたって思ったかもしれないけど、残念ながら大して変わってないです。これが現実

 

人間は繊細・敏感すぎるゆえに、微妙な変化を感じてしまうんですよね!

んーーー、大問題です。

 

 

では詳しく説明して言きます。

 

例①:靴下

スキーを変える、ブーツを変える、ストックを変える、靴下を変える、ゴーグルを変える、、、
自分の使っている道具を変えると滑りの感覚が全然違うってことありますよね!!

この靴下の記事は皆さんに良ーく読んでもらっているんですが、

ここで紹介していて、かつ私が現在も使っているmicoの靴下は非常にお勧めです。

周りで使っている人の評判も良いです。

 

実施に使ってみると良いんですよね!!薄いから足の動きがダイレクトにブーツに伝わる感じがするし、薄いのにあったかい。

動きがブーツに伝わりやすいので、滑りが良くなったように感じるんです。

 

でも、、、、、、、、

他の人が見たら、滑りは変わってないですよ。

自分の中では変化が10だと思っていても、他人が見れば2しか変わっていなかったりします。

 

あなたの感覚が繊細なだけなんです。残念ですが、ホントそうなんです。

 

例②:意識

滑る時の意識を変えるだけで、すごく上手く滑れるようになった!ってことありますよね。(逆もある↘)

私もよくありますよ。

 

これを読んでいるあなたも絶対にあるはず。

 

でもこれも同じく他の人が見ればあまり変化はないです。

ビデオ撮ってもらって見てみればわかるでしょう。めっちゃ上手くなったと思ってるのに、そんなに変わってない。。。。。。

 

変わってはいるんですが、自分の思ったほど変わってない。

 

違いに敏感なんです。それが人間。

人間は繊細です。

繊細なのが、問題なんです。

 

 

でも、スキー教師から見れば、教えている生徒さんのすべりの変化は感じ取れます。

そして、感覚が良くなって上手く滑れてうれしそうだなって言うのもわかります。

 

 

まとめると(上手くまとまらない・・・)

人間は繊細な動物なので、変化に敏感です。

自分の滑りが大きく変わったと思っても少ししか変わっていないことがほとんどです。

 

でもその変化を感じ取ることは大事なので、忘れないようにしましょう!

変化を感じ取れなくなったら上達するのは難しくなります。

 

上達するには自分の変化を感じ取らないといけないですからね!!