もくじ
1.スキーってなんであんなに魅力的なんだろうか?
中毒性があります。
だから本当に危険なスポーツだと思うんですよ。
以前のこの記事でも少し触れていますが、
(関連記事:スキーは人の人生を変えてしまうほどの魔力を持ったスポーツ)
若林省三さんは、
スキーには「魔力」があると言います。
本当に魅力的なスポーツです。
スキーって人生を変えてしまう危険なスポーツだから、これからスキーを始めようとている人は気を付けた方が良い
— スキー@スノダ ノブユキ (@skijotatsu) 2016年4月23日
こういうツイートが人気なんですよ。
っでなんで、こんなに魅力のあるスポーツなのかというのを考えてみたんです。
でも論理的には説明できないし、ほとんど主観でしかわからないです。
論理的な文章が多めのこのブログですが、
この記事に関しては、ほとんど非論理的にお届けします。
とりあえず私の思ったことを書いてみますので、
気になる人だけ読んでくださいね!!」
2.スキーの魅力とは?
1.自然の中で行う
生物は自然が好きなんですよ、きっと!
遺伝子的に、自然が嫌いってありえないと思うんです。
だから自然の中は最強。
(関連記事:口腔粘膜でスポーツ遺伝子を調べるキット発売)
だってテニスってテニスコートがあればどこでも出来るじゃないですか?
でもなぜかちょっと山入った所にポツンとあったりしませんか?
みんな自然の中で体動かしたいんですよ!
(おそらく涼しいところでしたいっていうのもあると思いますが、今回は無視)
2.コンディションがいつも違う
本当にスキーほどコンディションが毎日・毎時間違うスポーツは無いでしょう。
どの野外スポーツでも気温や天気に左右される部分はあります。
でもスキーほどではないでしょう。
今日は気温が高いから雪が悪い。←スキーってこんな単純じゃないですからね。
気温高めだけど、今の時期は晴れてても日差し弱いからあの斜面はダイジョブそうだ。
でもあっちの斜面は溶けてるな。とか
日によって雪質変わるのはもちろん、時間によっても大きく変化しますからね。
だから難しくて、だから魅力なんです。
3.重力を利用する
これはブログ開設初期に書いた記事を読んでください。
世界唯一の私独自の分類法によると、スキーは特殊なスポーツなんです。
似ているスポーツってボブスレーとかリュージュとか、、、
ほとんどの人がやったことの無いスポーツです。
スキーは普段は体験できないようなスポーツだから楽しい!
4.リフトで休憩できる
人によってはマイナスポイント?
人によってはプラスポイント。
スキーは生涯スポーツと言われています。
わたしが80歳とかになってもスキーを続けられる自身は無いのですが、
実際80歳超えてもスキーをしている人はいます。
70代なんて普通です。
50代だったら若者です。
(ちょっと言い過ぎたか?)
登りはリフトを使うことが出来るので楽々です。
文句なしに休憩時間が発生するのです。
こんなスポーツ他にないですからね。
人によってはリフトの時間がもったいないからずっと滑りたいって人もいるでしょう。
5.スピード感が最高
これも先ほどの記事(スキー技術を正しく知ろう「スキーの特長とは?」)を読んでください。
これがスキーの特長です。
勝手にスピードが出るのです。だから楽しい。
上達すればするほど、このスピード感は楽しくなってきます。
6.用具にこだわれる
これは男性に多いですが、用具マニアが必ず出てきます。
用具を使いこなせるかっていうのは、スキー上達の鍵です。
上手くなれば、用具に対するこだわりが出てくると思います。
そしてエッジが今何89度だから次は88度にしようっていう人もいます。
7.楽しみ方がいろいろ
リフトだけじゃ休憩時間が足りないからお茶しよう!
っていうのももちろんOK
変態はリフトの上でおにぎり食べよう!
またまたジャンルも様々ですよね。
基礎スキー・競技スキー・クロスカントリー・ジャンプ
モーグル・コスプレスキー・深雪、、、
8.寒い中で行う
これは、、、、、、、
好きな人もいるでしょう。
吹雪の極寒が楽しいって人も中にはいるかもしれません。
9.冬季間しかできない
これはマイナス要素に見えて実はプラスだと思っています。
冬しかできないから楽しいのです。
一年中できたら、飽きてしまうのかもしれません。
プラスノーとか行ってる人も、冬のために今練習してるって人が多いはずです。
あくまでのスキーは冬のスポーツなんです。
(関連記事:サマーのゲレンデに行こう!)
今考えて9つも出ました。
意外と出てくるもんですね!
本気で出すともっともっと出てくるのではないでしょうか?
9つのうち考え方によっては明らかにマイナス要素じゃんっていうのがいくつかありますね。
それは気にしないでください。
熱中してくると、マイナスもプラスに考えることが出来るようになってくるんですね。
人間ってすごいな!!!
それでは、また。
スノダノブユキ