スノダノブユキです。
スキーってなんであんなに面白いんでしょう!!
スキーが生活の中心になっていせんか?
スキーのせいで何かを犠牲にしていませんか?
スキー中毒になっていませんか?
暑い夏なのにスキーのこと、この次の冬のこと考えてませんか?
一つでも当てはまったあなた、、、
わかっていると思いますが、
スキーは人生を変えてしまうほど魔力を持っています。
スキーって人生を変えてしまう危険なスポーツだから、これからスキーを始めようとている人は気を付けた方が良い
— スキー@スノダ ノブユキ (@skijotatsu) 2016年4月23日
私のツイッターアカウントです。
4/23にツイートしたものです。
このツイートは反応が良くリツイートもされています。
共感してくれる人が多いからでしょう。
本当にスキーは危険なスポーツです。
これこれこれ。
良いことなのか、悪いことなのかわかりませんが、ホントですよね。 pic.twitter.com/ULbKDPB65B— スキー@スノダ ノブユキ (@skijotatsu) 2016年7月22日
これは数日前7/22のツイート
これも大反響!
それでは、一番上の写真の文章を見てください。
赤線のところ見てください。
そうなんです。
私がツイートしたことと同じようなことが書いてありますね。
この文章は若林省三さんという方が書いたものです。
若林さんは、新潟県の石内丸山に日本初の常設スキー学校を作った人です。
第3代SIA会長も務めており、わが国におけるスキー学校の父とも呼べる存在です。
そんな人だからこそ(?)、こんな言葉が出てくるのでしょう!
「魔力」という言葉が出てきました。
確かに魔力です。
スキーは魔力を持っています。
そして、
そうなんですよね。
終わらないから面白いのでしょう。
そして上達しても上達しても、自分の目指すべきところが上がってくる。
だから終わらない、辞められない。
終わらなくてやめられないスポーツ、、それがスキーなのです。
だから危険なんです。
そう考えれば、スキー人口を無理に増やそうとする必要もないのではないか?
って思ってしまった。
ちょっと考えすぎか?
日本中の人がスキーにはまったら、日本沈没してしまうよな。
スキー人口は適度に増やしたい!!!
誰かをスキーに連れていくときは、
スキーには「魔力がある」ということを説明してげましょう。
ちょっと話はずれますが、
アドラー心理学のこの本にこういう言葉が出てきたので、紹介します。
「馬を水辺に連れていくことはできるが、水を呑ませることはできない」
↓ ↓ ↓
「人をスキーに連れていくことはできるが、滑らせることはできない」
みんながスキーの魔力に引っかかるとは限りません。
引っかかる人もいれば、引っかからない人もいます。
でも魔力があるという説明だけは、したほうがいいのでは!!!!
それでは、今これを読んでいる皆さんは、
魔力を持ったスキーをこれからも楽しみましょう!