前回のつづきです。
ルーティーンの意味は上の記事でわかったと思います。
では次に、「現在のあなた自身のルーティーンってなんですか?」
これ意外と見つからないかもしれません。
逆にすぐ見つかる人もいるかもしれません。
わたしの周りには生活スタイルがルーティーン化しまくっている人がいます。
必ず同じルーティーンで動いていて、それをやらないと気が済まないようなのです。
おそらくこういう人は特殊(?)な人・・・・。
失礼!!!!!!
でも多くの人が「自分のルーティーンって何かな?」って思うんじゃないでしょうか?
本当はルーティーン化されているのに、それに気づかないのです。
当たり前のようにやているから気づかないのです。
あまり脳を使わずに惰性でやってしまっていることがルーティーンです。
このルーティーンはやめた方がいいルーティーンの可能性が高いです。
もちろん意識してやっているルーティーンならいいのですが、
意識してないルーティーンは止めた方がいいのかも。。。
惰性で過ごしていて、気づいたら遅い時間になっていた、
こんなのが止めるべきルーティーンかもしれません。
日常生活を振り返ってみて、止めるべきルーティーンを探してみましょう。
そんなルーティーンはきっぱり止めてしまいましょう。
今回は「スキー」から話がそれてしまいましたが、次回からはまたスキーにつなげます。(つなげられれば、、、)
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「ルーティーン」No.3スノダノブユキがルーティーンを行わない理由とは?
ラグビー日本代表メンタルコーチとして、ワールドカップの快進撃を支えた筆者の初著作。五郎丸のあのポーズは、どうして生まれたのか。何の意味があるのか。二人三脚で「ルーティン」を作りあげた筆者だから書ける秘話がいっぱい。最新のスポーツ心理学から導き出された「メンタルの鍛え方」は、アスリートはもちろん、一般社会で働く人にもきっと役立つだろう。
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どんだけ高いんだよ!
メンタルの鍛え方について書いてあるようです。
レビューを見ると、ラグビーやスポーツをやっていない人にもおすすめと書いてます。
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