この本をアマゾンで買ってしまいました。
英語で書かれている本です。
レビュー見ると、英語わからなくても大丈夫とのこと。
本当か?
とりあえず、頑張って読んでみようと思います。
スキー教師たるもの、勉強は続けないといけないですからね。
技術に、指導法に完成は無いです。向上し続けないといけないもの。
っていうか自分の今までのスキー人生を振り返ってみると、
確実に上達はしているのだけれど、一向に上達しきった感じはない。
まだまだ上手くなれると思っているし、
上手くならなければならないと思っている。
この辺の気持がなくなったら、
スキーを教える仕事はしてはいけないのかな。
今は50点だから60点を目指す、
そして60点になったら70点を目指す、
70点になったら80点を目指す。
上手くなっているはずなんだけど、
なんか自分が上手くなった感覚にはなかなかなれないのが、現実。
過去の自分と比べると上手くなっているが、
今ほかの上手いスキーヤーと比べると自分なんて上手くない
こんな気持ちになることが多い。
これが良いことなのか悪いことなのか?
もちろん指導する立場にいるわけだから、一般的に見たら上手い分類に入るのだろう。
そして技術・指導に関する知識もある方だとは思う。
でもまだまだ、経験値を増やしながら知識も増やしていかなければならない。
っということで、いつも雑誌から少しでも取り入れるものがないかと勉強したり、
参考になるサイトを熟読したりしている。
今回はこのUltimate Skiingという本から自分に足りないものを吸収する。
スノダノブユキはまだまだ進化します!
読んだらまた紹介しますね!