こんにちは、スノダノブユキです。
以前ストックの握り方についての記事を書きました。
この記事では、「親指と小指をくっつけるようにして握る」のが私のおすすめと書きました。
また小指はアクセルの指で親指はブレーキの指ということも書きました。
これは甲野善紀さんのおっしゃっていることです。
これって人間の体の動きの話なので、別にスキーに限った話ではないと思うのです。
おそらくスキー以外のスポーツでも同じようなことが言えるのではないかということです。
で、ネットでちょこっと調べてみました。
そしたら出てきましたよ。
こちら↑の記事にありました。
これランニングに関してのものです。
この記事をまとめると、
小指と薬指を握ると両肩がぶれにくくなる
小指と親指を寄せると、脇周りの筋肉に力が入る感覚があり、自然と体が締まる
まさに甲野さんの言っていることと同じじゃん。
まとめ
・親指と小指をつなぐと良い
⇒自然と力が入りやすくなる。
超簡潔にまとめてみました。
みなさんまずは ランニングで試してみてください。
何かつかむかもしれません。
手は大事ですよ!
スキーは宗教だとかいう記事も書きましたが、
(こちらです。人気記事です。⇒基礎スキーは宗教?)
手の握り方ももしかしたら宗教です。誰を信じるのもあなたの自由です。
このブログで私の技術論は多くが独自の理論です。
聞いたことないことが出てきていると思います。
今回の手の握り方もそうです。聞いたことない人が多いかもしれません。
全然気にしていなかったって人もいるでしょう。
だからこそ独自視点で書いてみました。
そしてこの握り方は、科学的に証明されてないです。
甲野さん自身も良くわからないけど、親指と小指をつなぐと良いと言っています。
もはや宗教だ。
スキーは宗教だーーー
タイトル(ストックの握り方とランニング時の手の握り方との共通点とは?)と内容がずれてきてしまいましたが、
まとめなおすと、
「手の握り方は重要なので自分でいろいろ試して見てください!」
自分なりに解釈して自分なりの体の使い方を覚えるのも大事です。
すべて人から聞いたことを鵜呑みにしてはいません。
私の言うこともすべて鵜呑みにするのはダメです。
(あっ、でも少しは聞いてくださいね。)
宗教なので信じるか信じないかはあなたが決めてくださいね!!
でも握り方で滑り、走りは変わってくるのでぜひ試してみてください!!
では、また!