って思いました。
わたしは絵を書くのが得意でもないし、好きでもないんですが、ふと思ったんですよ!
「画家はスキーが上手いのではないか?」という妄想
これは妄想です。画家に聞いたことないので信じるか信じないかはあなた次第。
絵を書く人がすごいのって、立体的なものを平面に書くことですよね!
みなさんもそう思いますよね。
それで平面に書くのに立体的に見えるじゃないですか!?
上の写真ですが、立体的に見えます。絵じゃなくて写真なので当たり前ですが立体的に見えます。
例えばわたしがこの写真をマネして書いても、たぶん立体感ゼロの絵になってしまうと思うんです(笑)。多分じゃなくて絶対立体感がない絵が完成されるはずです。
でも画家さんなら立体感のある絵に出来るはずです。
あくまでも予想なんですけど、
画家は普通の人よりも写真を立体的に見るのが上手なのではないかと思っています。
上の写真も正面からのものなので、前後のポジションがわかりにくいです。
足の位置に対して、腰がどこにあるのか?、頭はどこにあるのか?ってわからないですよね!
でも画家ならある程度わかってしまうのではないかと思うのです。
だからこの写真から想像して、横からの絵を書いてくださいと言ったら、きっときれいに書けるのだと思います。
ちょっと説明するのが難しくなってきたので、まとめると、
絵が上手い人は、、写真を立体的に見るのが上手なので、、、
前からの写真を見ると前からのシルエットしか見えないけれども、横から見たシルエットも頭に浮かんでくる
⇒だから横からのシルエットも想像して書けてしまう。
絵が下手な人は、、写真を立体的に見るのが下手なので、、
前からの写真を見ると前からのシルエットしか見えないので、横から見たシルエットが頭に浮かばない
⇒横からのシルエットは書けない。
こんな感じです。伝わりました?
谷回りの部分って写真では実際よりも後ろに乗っているように見えることが多いんですよ。
本当はもっと前なんだけど、なぜか後ろに乗っているように見える。
これも画家さんの方が本当の前後のポジションを把握するのが上手いような気がします。
だからそれを滑りに活かせる!?
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絵を書くのが下手っていうか上手くない人は、様々な角度から上手い人の滑りを見ると良いですよ!それが一番です!
関連記事:上手い人の滑りを下から見ているだけでは上手くなれない原因はこれ
絵を書いて立体的に物を見る勉強をするともしかしたらスキーが上手くなるかもしれない??
以上私の妄想でした。。。
あっ、でも目で見た情報を頭に入れるのは上手くても、それを体で表現するのはまた違う力ですから、そっちも大事です。