スキー場にとっての雨の役割とは?雨は悪いことだけじゃないんです。

スキー場にとっての雨の役割とは?
雨はデメリットだけではないのです。

こんな良いこともあるのです。

 

あなたは、スキー場で雨に降られたことありますか?
「スキー場=雪」
っていうイメージがあると思います。でもたまにですがシーズン中も雨は降るのです。
長野県の高い山でも降ることがあります。

 

雨って嫌ですよね。。。。。。
スキーしてるのに、雨に降られたらたまったもんじゃありません。

私も雨は一番嫌いです。

雪になってくれって思います。

 

でもこんな雨でも、実はスキー場にとってありがたいことがあるのです。

雨は雪の持ち」に影響してくるのです。
持ちというのは、春まで雪が解けないで持ってくれるということです。

 

雨が降ると、雪が持ちやすいのです。

その理由は、、、
雨が降ると雪の下に染み込んでいきます。そうすると、そのあと冷えて固まるのです。

これを「下地ができる」という言葉で表すことがあります。

下地ができると雪が解けにくくなるのです。

 

シーズン初めなんかも、軽い雪が降るより湿った雪が降ってくれた方が、
下地ができやすいので、スキー場としては助かるのです。

軽い雪は積もっても隙間が多いので、溶けやすいんです。

 

同じ理由で、圧雪してあるゲレンデと何もしていないコース外の斜面を比べると、
圧雪したゲレンデの方が雪が残りやすいです。

春にスキー場に行けばわかります。

ゲレンデだけ雪が残っていることがあります。
これは圧雪したため、雪が締まり溶けにくくなるからです。
(ゲレンデ端から中央にかき集めたから残っているっていう理由もありますが)

 

つまり積もっただけで何もしていない雪は隙間が多いので、雪は溶けやすいです。
圧雪して、しかも雨が染み込んで固まった雪は解けにくいです。

 

雪ってたくさん降ってくれるのが大事ですが、
それと同時に、解けないでいてくれることも大事ですよね。



スキーヤーにとっては、嬉しくない雨ですが、
スキー場にとっては嬉しいこともある雨なんです。

もちろん雨が降ると表面の雪は解けますので、
降りすぎたらよくないです。

あと、基本的に硬いバーンに仕上がってしまいます。

 

雨は良いことも悪いことも両方あります。
雨=悪でもなければ、雨=善でもないです。

良いことも悪いこともあるのです。
人生そんなものです。

自然を相手に私たち人間が出来ることなんてほとんどないのです。
天気を受け入れたうえで、対応するしかないのです。

なんか変な内容になってきたので、これで終わりにします。

 

 

「雪の溶けにくさ」という点ではこの記事が参考になります。
この下のタイトルが気になる人は絶対に面白いと思うので読んでみて下さい。
関連記事:人工降雪機 人工雪の謎にせまる。

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