スキー用語解説No.4「スタンス」プルーク・パラレル・シェーレン

スタンス

スタンスっていうと、幅が広い狭いっていう分け方もあります。

 

で形とか向きで使い分けてみます。

この図を見てください。これで一発

 

この3つがあります。

 

パラレルスタンスは簡単にわかると思います。

パラレルターンっていうのは、両スキーが平行にして滑ることを言いますよね。

 

プルークっていうのは、このハの字の状態のことを言います。

プルークボーゲンっていうのは、プルークスタンスで左右に曲がっていく滑り方のことです。

 

シェーレンっていうのは一番聞きなれない言葉だと思います。

逆ハの字ですね。

今はあまり使われなくなったテクニックですが、以前スキーの回転性能が良くなかった時代は
逆ハの字に踏みかえて滑る技術がありました。

現在でもポールを滑るときは、逆ハの字に踏みかえて次のターンに入って行くこともあります。

 

スキーの向きという視点で考えると、スタンスはこの3つがあります。

必ずこのどれかで滑っていることになります。

 

以上スタンスについての用語解説でした。

KSJPのメールマガジンのご案内

【KSJP】メールマガジンの登録
スキーに役立つ情報はこのブログで公開していますが、メルマガではネット上で公開できない、したくない情報をメルマガで取り上げています。

私スノダノブユキの個人的なことや、オフ会のご案内などもメルマガ会員さんだけにしています。

本当に今は私のオフ会のご案内はメルマガ会員さんにしか行っておりません。SNSにも上げないでこっそりやっています。

「KSJP」というのは(K)こっそり・(S)スキー・(J)上達・(P)プログラムの略です。

気になる人はこのすぐ下から、名前とメールアドレスを記入して登録をお願いします。不定期で配信しています。

購読ボタンを押すと、承認メールが配信されます。アドレスをクリックして承認してください。届いていない場合は迷惑メールに入っている可能性があります。必ずご確認ください。

スキーnote

ブログで公開できない、
スキー上達マル秘術公開中

プロが教えるスキー講座! ワンコインから購入可
・ゲレンデに行けなくても学べる
・知りたい部分だけ購入できる
・いつでも質問できる
まずは詳細をチェック!
気になる人は下のバナーか「ここ」をクリックしてみて下さい↓