基礎スキーっていうのはいまいち定義がハッキリしていないと思うんですよ。
あなたは「基礎スキーって何ですか?」って誰かに言われたときにちゃんと答えられますか?
戸惑う人が多いんじゃないかな!?!?
ってことで私の中での「基礎スキー」の定義を書いてみようと覆います。
ちなみにWikipediaによるとこうです。
基礎スキー(きそスキー)は、スキー競技の一種。デモスキーとも呼ばれる。アルペンスキーが規制された区間を滑る“時間”を競うのに対し、規定された演目の中での“正確性・合理性”によって競われる日本独自の採点競技。
正確性・合理性って何????
これじゃあスキーやらない人には説明できないですよ。
グーグルで検索したってこういう結果が表示されています。(2017/6/28現在)
ちなみに私の書いた記事が2番目に表示されていました。
基礎スキーは宗教なのか?
タイトルに「宗教」ってワードが入ったページが2位って、、、どうなの???
ちょっと話がずれましたけど、基礎スキーって何?がこの記事のテーマです。
ズバリ言いますよ!基礎スキーとは??
制限されていないゲレンデで、
- 自分が思ったように滑れるようになろうとすること
- 気持ちよく滑れるようになろうとすること
これですよ。
これが基礎スキーです。
「キレイに滑れる=自分が思ったように滑れる」だと思うんです。
そして思ったように滑れれば、気持よく楽に滑れるんです。
「制限されていないゲレンデで、」っていうのは、ポールの中をタイムを競う競技スキーは除きますって意味です。
Wikipediaによると、競技というワードがありましたが、別に競わなくてもいいと思っています。
自分の中で少しでも思ったように滑りたいなという向上心がある人は基礎スキーヤーです。
検定とか大会とかはどうでもいいです。
向上心がゼロの人は基礎スキーヤーには認定しないです。でも向上心が全くないって人は少数派じゃないかな?
この文章を今読んでいるあなたはもちろん、スクールで習うことがある人ももちろん基礎スキーヤーです。
友達に誘われて仕方なくいったけど、あいつより上手くなりたいって思った人、異性にもてたいからもっと上手くなりたいって思った人も基礎スキーヤーです。
ただし、モーグルとか飛んだり跳ねたりするフリースタイルスキーはまた別です。
なんかざっくりした内容になってしまったと感じられたらスミマセン。
あくまでも今の私の考えを書いてみました。
違うって思う人もいれば、あっそうで終わる人もいるでしょう。共感してもらいたいために書いたわけではないので、適当に流してください。
では、また!