スキー用語解説No.5「内傾・外傾・内倒」

スキー用語を説明します。

 

内傾・外傾・内倒」についてです。

 

わかればなんてことないのですが、知らない人も多いでしょう。

簡潔に説明しますね。

 

スキーの基本という本にこの3つの用語が載っていました。

こう書いてありました。

「内傾」ターン弧を描くために必要なターン内側への身体の傾き

「外傾」ターン中に働く外力に対してバランスをとる姿勢

「内倒」内傾と同義語。内側に傾いた姿勢

きっぱり言ってしまいますが、この説明だとわからないと思います。ダメです。こんな説明じゃ。

そして内倒は意味違います。SIAの定義ではそうなのかもしれませんが、現場では違う意味で使っています。

だから私がもっとわかりやすく説明します。

 

「内傾」⇒ターンするために必要な下半身(上半身)の傾き

ターンしている人は、必ず下半身の傾きが出ていますよね。パラレルだろうが、プルークだろうが。。(プルークの場合は外脚の傾きのこと)

(上半身)と書いたのは、上半身はあまり傾く必要がないからです。

スキーの運動は脚が中心なので、下半身の傾きの方が大事です。

 

また、「内傾角」って言葉も基本的には脚の内傾角のことを指しています。

 

「外傾」⇒下半身に対して、上半身がターン弧の外に傾いていること

この写真を見て下さい↓
スキーの基本12ページより引用)

下半身の方が傾きが強くて、上半身の方が傾きが弱いですよね。



これが外傾が取れている滑りです↑

このようにきちんと外傾がとれていると、上手く外脚にのることができます。

 

ちょっと迷いそうなのは、上半身も少し内傾しているけど、外傾がとれているのです。
内傾と外傾は同時に起こるのです。

 

しかし外傾が弱く、内脚に乗りすぎていると内倒になります。

「内倒」⇒主に上半身の傾きが大きすぎることによって、必要以上に内脚に体重がのること

これが内倒です。

内倒は悪い意味で使います。

どのくらい上半身が傾いたら内倒になるのかは、スピードや回転弧や使っているスキーによって変わってきます。

なので、数値では表すことはできません。

 

また、基本的には内倒は山回り(ターン後半)で起こります。

山回りで体が山側に倒れすぎて内倒することがほとんどです。谷回りで内倒することは基本ないです。

 

山回りでは外傾を強めていかないと内倒することになります。

 

 

この説明でわかりましたでしょうか?

内傾はターンしているスキーヤーには絶対に発生しているもので、
スピードにたいして適度な外傾が必要で、
外傾がとれていないから内倒になる。

ということです。

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