スキーブーツを履いていると、本当に足は小さくなるのか?

小さくなってます!!!
確実に小さくなってます!!

足っていうのは足首から先のことです。

関連記事:「足」と「脚」の違いって知ってますか?

 

これは実体験です。
ここ2年ほどは小さくなっているようには感じないのですが、

5年前と比べると確実に小さくなっています。

小さくというよりは、細くなっているの方が正しいです。

長さでいうとほぼ変わっていないと思います。

 

わたしは現在実測で249mmほどです。
この長さは変わってないのです。

5年ほど前までは、スキーブーツは25cmを使っていました。
しかし2012年シーズンから24cmを使っています。

今25cmを履いたら大きすぎて怖いです。

 

現実に足は細くなっているのです。

 

私だけ?

ではないようです。
他の人に聞いたら、小さくなるよっていう人もいました。

そしてネット上でもそういう話題を見たことがあります。

スキーブーツを履いていると足は小さくなるのです。

 

原因は謎です。

脂肪がなくなったっていうことを聞いたこともありますし、
筋肉の量が減ったっていうのも聞いたことあります。

それか形が変わってブーツに収まりやすくなった可能性も考えられます。

本当の原因は何なんでしょう?

ブーツチューンの店の人ならわかると思いますが、
聞いたことないです。
知っているひとは教えてください!!

 

小さくなるメリット・デメリット

メリット

足が細くなると、小さくなると
タイトなブーツが履けるようになります。

これ上級者にはメリットですよね。

上級者ほど足・脚の動きは敏感です。
その敏感な動きにブーツは反応してくれないといけません。

だから上級者はタイトなブーツを履きたがります。

本当にスキーが上手くなりたいなら、スキーよりもブーツが大事です。

足が小さくなると、、、
足が痛くならないで、タイトなブーツが履けるようになるのです。

 

デメリット

これはメリットとほとんど同じですが、
小さくなりすぎると、
タイトなブーツでも大きく感じるようになってしまいます。

以前生足を公開しましたが、
(関連記事:自分に合ったスキーブーツの選び方を公開No.1
私はかかとが小さいのが、悩みなんです。

正直今あるどんなタイトなブーツでもかかとは緩いです。

かかとのフィット感っていうのは、
スキー操作において大事な部分なので、ここが緩いのはイタイです。

 

まとめ

スキーブーツを選ぶのは本当に難しいです。
わたしは足の形がいい方だと思うので、悩みは少ないです。

当たって痛いという人は非常に多いですので、
自分にあった形、サイズを正しく選んでみてください。

 

そして将来足が小さくなるからっていうのは、考えないでください。
いつ小さくなるかはわかりません。

小さくなったら、小さいサイズを購入しましょう!

 

スキーブーツのサイズの選び方に関しては、一番人気のこの記事をご覧下さい。

関連記事:自分にあったスキーブーツの選び方を公開No.3(サイズ編)

追記:
わたしよりスキーが上手い(と思う)スキー仲間に
足が小さくなる話をしたら、「(小さく)ならない」「老化でしょ!」と言われました。
その人はまだ20代です。
人によっては小さくならないそうです。

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