スキー関係のテレビって本当にすくないですよね。
ドラマとか映画とか。
若い世代は当時のことは知らないですが(私を含めて)、これが一番有名になった映画ですよね!
「カッコウの卵は誰のもの」ですが、東野圭吾さんの作品で、2010年に出たものです。
スキーヤーなら知っている人も多いのでは?
これ、連続ドラマで放送していたんです。
WOWOWでやっていたんですが、見た人少ないんですかね。
ほとんど話題になってない。
内容紹介
スキーの元日本代表・緋田には、同じくスキーヤーの娘・風美がいる。母親の智代は、風美が2歳になる前に自殺していた。緋田は、智代の遺品から流産の事実を知る。では、風美の出生は? そんななか、緋田父子の遺伝子についてスポーツ医学的研究の要請が……。さらに、風美の競技出場を妨害する脅迫状が届く。複雑にもつれた殺意……。超人気作家の意欲作!
内容(「BOOK」データベースより)
親子の愛情に、揺さぶりがかけられる。覚悟を決めた父親は、試練にどう立ち向かうのか。父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターンを調べさせてほしいと考える。しかし、了承するわけにはいかない。父には、どうしても知られたくない秘密があった。娘が生まれた19年前からの忌まわしい秘密が。
私は見ましたよ。
全6話あります。
最初の方がスキーのシーンがあったですが、後半はほとんどなかったです。
滑りを見たいっていう視点の人は少ないと思いますけどね。
スキーの映画ってことを頭から外したほうがいいと思います。
親子の絆の物語で言い話ですよ。
見逃した方は、DVDが発売されるので、見てください。
同じく東野圭吾さんの作品の「疾風ロンド」は映画で2016年11月に公開です。
貴重なスキー作品ですので、みなさんお見逃しなく!!