私も当時のことは全くわかりません。
カンダハーとはビンディングのことです。
昔は今のようにトゥーピース、ヒールピースでパチンと止めるタイプの
ビンディングはありませんでした。
革靴にバンドをつけてスキーと固定していたのです。
わたしも現物をみたことはないので、細かく説明できません。
このブログの読者さんの方が詳しい人いると思います。
今でいうビンディングを昔はカンダハーと言っていました。
わたしはレッスン中にお客さんから聞いて知りました。
カンダハー?
スキーショップのことですか?と聞いたら違うというので、
何かと思ったらビンディングのことでした。
ちなみに「ビンディング」はドイツ語で「バインディング」は英語です。
スキー用語は英語とドイツ語が混在しています。
昔のスキーの話ってネット上にはあまり出回っていないようですね。
カンダハーって調べてもあまりよい情報が見つかりません。
何か良い情報を持っている人は連絡ください!!
遥かなスキー 人生で大切なことはすべて、雪と山が教えてくれた
という本には、おそらく探しても出てこないであろう、
昔のスキー事情が出てきます。
今だから書けるような内容があり、面白かったです。
それでは。。。