1.目標とする人を見つけること
こんにちは。
スキーを上手くなりたいなら、目標とする人を見つけないと絶対にダメなんですって。わたしより上手くない後輩に言われたけどしっくりきた言葉だ。
— スキー⛄スノダ ノブユキ (@skijotatsu) 2016年9月28日
これが大事です。本当に大事です。
私も目標とする人がいることは大事だと思っていましたが、ここ最近忘れていました。
仕事も勉強もスポーツもお手本となる人が身近にいることって超大事だと思います。
上にいくためにはその人をマネすればいいわけですから。
マネをする人もいない、どう練習すればいいかわからないって人は成長できないですよね。
だからスキーが上手くなりたいってあなたは、必ずお手本を見つけてください。
上手い人ならだれでもいいですよ。あなたより下手な人をお手本にしないでくださいね!!
今はネットで動画が見れます。
YouTubeを見れば有名なスキーヤーの映像はだいたい乗っているでしょう。
基礎スキーのトップ選手ならかなりの数が出回っています。
ここで目標とする人を見つけることが簡単にできますよね。
もちろん好きなスキーヤーのDVDを買って見まくるのもOK!
「目標がいないと絶対にダメ」っていうのは私の後輩に言われたんですけど、確かにそうだなあ~と思いなおしました。めちゃくちゃ頭が良い京都大学の人に言われたので、ホントなんだと思います。
目標を見つけて、その選手のマネをすること。スキー以外でもやっぱこれが大事です。
マネすればいいんです。上手い人をコピーしてください。
2.気持ちがあれば、ゴールはないよ
私は以前、ある有名人滑りをマネしまくってました。
今思えばその時が一番上達していたような気がします。
その後、自分がどうすれば上手くなれるのかがわかってきたんです。ここをこうすれば上手く滑れるだろうというのがわかってきてからは、あまり人のマネをしなくなりました。
マネをしなくなってからは成長のスピードが遅くなってきたような気がします。
天狗になっていたのかもしれないです。やっぱ天狗になった時点で人は成長がストップします。
スキーっていつまでたっても、まだまだ上があるなあというのを日々感じます。
昔はある一定以上のレベルの人は自由自在に滑れるものだと思っていましたが、それは全く違うんですよね。自由自在に滑れる時間が増えても常に自由自在ってことはないです。
ワールドクラスのスキーヤーは知りませんが、ゲレンデにいるほぼ100%の人はまだまだなんです。つまりまだまだ上達できるってことなんです。
私ももちろんそうですし、まだまだ成長できると思っています。
あなたも、気持さえあればまだまだ上達できると思います。
ただ、、、上手くなりたいという気持ちがなければ無理です。
関連記事:単純、スキーが上手くなる方法とは?
3.何をどうマネするか?
わたしはよく「シルエットではなく運動をマネするべき」言っています。ツイッターでも言ってます。
これはシルエットをマネするだけだと、間違っが方向に進んでしまう可能性が高いからです。
シルエットというのはあくまでも運動の結果なので、運動をマネするのが良いということ。。。
でも、、、、、、
シルエットをマネしただけでも、どんどん上達できているならば、それで全く問題ないです。そのままシルエットをマネしてい練習しまくりましょう!!
まずは目標をする選手を見つけて、動画を見まくりましょう!!!
そしてゲレンデでマネしましょう!!
面白い記事を見つけたので、こちらもご覧ください。
やはり見本を見てマネすることが、大事なようです。
https://muster.jp/course/501/